個人的に嵐を想う

アラシゴトをたまにするオタ寄りなお茶の間嵐ファンです。

会見から1カ月経ち思うこと。

 

 

 

 

1月27日。

 

 

 

「青天の霹靂」

 

 

 

 

今振り返ればその言葉しか浮かばないあの日。

 

 

あの日から

何をしていても体の真ん中辺りに

小骨が刺さっているような。

 

 

 

 

泣いて泣いて

瞼も腫れながら過ごした数日。

 

それでも

彼らが言ってくれた言葉や

表情や

伝えてくれる文面を見るにしたがって

前を向いて

彼らについて行こうと、

特急列車に乗ろうと

顔を上げた

 

仕事があって、家庭があって 

毎日が忙しく過ぎていくから

笑顔も戻った

 

仕事に行く車の中も

彼らの曲ばかり聞き

 

テレビも何も変わらない彼らを映していて

それを笑いながら観る私がいて

 

今までと何も変わらず

 

わちゃわちゃしている姿に

ほっこりしたり

キュンとしたり

 

 

 

 

 

 

 

でも私、

 

やっぱり

今までと何かが違う。

 

 

小骨が刺さってる。

 

 

 

冷静な自分の中に

不安の塊が居座っている。

 

 

 

私は

翔ちゃんが好き。

嵐が好き。

 

5人が大好き

 

…本当に大好きなんです。

 

 

なのに

気付けば

好きだけで見れなくなっていて、

もやもやが積もっていく。

 

こんな感情を持つのはファン失格なんだろうか

 

約9年、大好きで

ずっと応援して

 

心の支えであったのに…

 

 

 

 

 

5人の総意…

 

 

 

事務所から休むことを提案されて

「活動休止」になった

 

 

なら、

事務所に最初伝えた5人の総意は

「解散」

 

だったってこと…だよね。

 

 

5人でたくさん話し合って

納得した着地点。

 

納得したから

事務所へ伝えに行ったんだよね。

 

 

そしたら

事務所からお休みを提案されて

 

リーダーは驚いて

 

4人はリーダーがそれでいいのなら…と

 

 

 

活動休止になった…。

 

 

 

つまり

5人は解散することに心は決まっていたんだよね。

 

 

 

会見で

記者から

また嵐を巻き起こすのか?と質問された時、

リーダーは

引きつった顔で

「巻き起こし…ちゃいますか」

と言い

リーダーに話を振った相葉ちゃんは

 

「向いた時にはですけど…」

と少し笑って言って

 

「いつの日か…はい…」

と淋しげにポツリと。

 

 

この「いつの日か…」を聞いた時、

 

 

休止ではなく

気持ちは解散なのだろう…と思った。

 

 

笑顔溢れる会見だったけど

そこが引っかかった。

 

 

そんな思いを持ったままで見た

「zero」での

翔ちゃんの発言に

 

復活はあるんだと

嬉しくて嬉しくて

また涙を流して

元気になって。

 

 

 

でも、

やっぱり

 

 

一度引っかかった小骨は

気付かないフリをしても

チクチク、モヤモヤと

存在をアピールしてきて

 

我に帰る度に苦しくて

 

1カ月経った今

傷が化膿して痛みが増しているような

 

そんな感じです。

 

 

ただ

好き好き叫んでいた

あの頃にまた戻れるのだろうか

 

あと1年10カ月…

 

 

好きなのに

 

 

 

大好きなのに。